約 45,018 件
https://w.atwiki.jp/new2souennokanntai/pages/869.html
トップページ イベント攻略 [部分編集] 報酬 勝利回数 1 Hard ★5 B・ロッゲ VeryHard ★6 B・ロッゲ Extreme ★7 B・ロッゲ Inferno ダイヤモンド x250 [部分編集] Hardの編成 敵戦力:33376 陣形:梯形陣 重油消費:30 時間・天候:昼・雨 敵構成 : 戦艦、戦艦、重巡、軽巡、潜水、潜水 敵旗艦技 : 獅子奮迅の大雄(雷撃・速力 +35%、敵艦装甲 -35%) 敵戦艦戦技 : グリュックネーブル x2、金剛不動の構え、同志の楯、流麗なる巡洋、凌雲の天砲 技能 : 敵重巡戦技 : ルーテンダー・アドラー、ドイチェス・フリート、 技能 : 敵軽巡戦技 : 潜没の狩猟者、掃討爆雷投射、 技能 : 敵潜水戦技 : 鼓翼ノ晴嵐、追討の雷鳴 x2、 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、雷撃上昇5、対潜上昇5 VeryHardの編成 敵戦力:111250 陣形:複縦陣 重油消費:30 時間・天候::昼・雨 敵構成 : 戦艦、戦艦、重巡、軽巡、潜水、潜水 敵旗艦技 : 獅子奮迅の大雄(雷撃・速力 +35%、敵艦装甲 -35%) 敵戦艦戦技 : グリュックネーブル x2、金剛不動の構え、同志の楯、流麗なる巡洋、凌雲の天砲 技能 : 敵重巡戦技 : ルーテンダー・アドラー、ドイチェス・フリート、 技能 : 敵軽巡戦技 : 潜没の狩猟者、掃討爆雷投射、 技能 : 敵潜水戦技 : 鼓翼ノ晴嵐、追討の雷鳴 x2、夢幻の急襲、海神の三叉戟 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、雷撃上昇5、対潜上昇5 Extremeの編成 敵戦力:158930 陣形:梯形陣 重油消費:30 時間・天候:昼・雨 敵構成 : 戦艦、戦艦、重巡、軽巡、潜水、潜水 敵旗艦技 : 獅子奮迅の大雄(雷撃・速力 +35%、敵艦装甲 -35%) 敵戦艦戦技 : グリュックネーブル x2、金剛不動の構え、同志の楯、流麗なる巡洋、凌雲の天砲、伯爵の豪砲、忿怒の一撃 技能 : 敵重巡戦技 : ルーテンダー・アドラー、ドイチェス・フリート、軒昂する貫砲、破砕の砲熕 技能 : 敵軽巡戦技 : 潜没の狩猟者、掃討爆雷投射、潜滅の必雷、 技能 : 敵潜水戦技 : 鼓翼ノ晴嵐、追討の雷鳴 x2、夢幻の急襲、海神の三叉戟、海震の弾雷 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、雷撃上昇5、対潜上昇5 Infernoの編成 敵戦力:223612 陣形:複縦陣 重油消費:30 時間・天候:昼・雨 敵構成 : 戦艦、戦艦、重巡、軽巡、潜水、潜水 敵旗艦技 : 獅子奮迅の大雄(雷撃・速力 +35%、敵艦装甲 -35%) 敵戦艦戦技 : グリュックネーブル x2、金剛不動の構え、同志の楯、流麗なる巡洋、凌雲の天砲、伯爵の豪砲、忿怒の一撃、オーバーロード・アーマー 技能 : 敵重巡戦技 : ルーテンダー・アドラー、ドイチェス・フリート、不滅の鉄鬼軍、軒昂する貫砲、破砕の砲熕 技能 : 敵軽巡戦技 : 潜没の狩猟者、掃討爆雷投射、潜滅の必雷、 技能 : 敵潜水戦技 : 鼓翼ノ晴嵐、瀬戸の舞 x2、追討の雷鳴 x2、夢幻の急襲、海神の三叉戟、海震の弾雷 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、雷撃上昇5、対潜上昇5 ↓コメント等 名前 閲覧数 今日: - 昨日: - 合計: -
https://w.atwiki.jp/when_they_cry/pages/484.html
――――あら? あなたまたここに来たの? あの時以来ね。久しぶりに会えて私も嬉しいわ。いつも一人なんだから。 それで、『今回』は何の用? まさかあの時みたいに遊びたいの? ……駄目よ、まだ梨花が死んでいないんだから。 違うの? やっぱり悟史についてなの? そうよね。今はそれしかないものね。 確かに彼の存在は一種のイレギュラーだったわ。昭和58年の6月にただ一人、起きていなかった人物ですもの。 今までのどの世界からも隔離され続け、なのに彼は世界に多大な影響を残していった。 彼は昭和57年の綿流しの夜、叔母を金属バットで撲殺する。雛見沢症候群の発症が彼を狂わせ、世界から隔離した一つのいい例。 発症故に入江診療所に閉じ込められ、彼が気付かぬ間に世界は終焉を迎えていく。 幾度も繰り返される惨劇の中に閉じ込められていたことにすら、彼は気付けなかった。 だけど、彼の消失は多くの悲劇の可能性すら孕む。 最も彼の影響を色濃く受けたのは『綿流し編』『目明し編』の世界。 人物に限定させるなら園崎詩音。 悟史の失踪は彼女の心の傷となり、傷口から沸いてくる鬼を留めきれなかった。 その結果があの大虐殺。 彼女はエレベーターフロアの上に落下したあと、自分の存在を謝罪しながら転がり落ちて、壮絶な死を遂げたわ。 『生まれてきて、ごめんなさい』 環境と悟史との狭間で運命に翻弄された彼女は、強い後悔を強い意志に変えて、次からは沙都子を守ることを決意する。 けれども、彼女はまた別の運命に囚われる運命だったのよ。 それが『皆殺し編』における鷹野の強い意志。通称『ルールY』。 折角の決意も鷹野の銃弾一つで掻き消されてしまったわ。 他のみんなも、例えば沙都子だって『ルールZ』が崩れたのに殺されてしまった。 圭一だって『ルールX』を打ち破ったのに殺された。 これはもうどうしようもなかった。 けど、それでも梨花にまだ生き続ける強い力を与えたのも事実。 梨花の強い意志が羽入にも伝わり、羽入が加わったことで鷹野を打ち破った世界が 『祭囃し編』の世界。 もちろん富竹はもちろん、赤坂や入江、葛西、大石などの大人組みの活躍も成功の鍵だった。 そしてその世界の中でようやく詩音は悟史の姿を見つけるわね。 本人は気付いていないけど、これは100年の想いが叶った瞬間だった。まさに奇跡。 梨花たちも鷹野を打ち破り、初めてオヤシロさまは恐怖の偶像としてではなく、融和をもたらす神として祭られる。 敗者のない世界。 部活メンバー全員が無事で、誰も死ぬことが無く、昭和58年6月という迷宮を抜け出した。 みんな幸せ。みんな仲良し。めでたしめでたし……。 本当に? ねぇ、本当にそうかしら? くすくすくす。 何? ルールXYZを打ち破った上での悲劇があるのかって? さぁね。それについては分からないわ。だってそれを見れるかもしれないのは未来なんだもの。 だから今回は、ルールXYZについてお話しましょうか。 ルールX『誰かが疑心暗鬼に陥る』 ルールY『富竹殺しなどの鷹野の強い意志』 ルールZ『園崎家を事件の首謀者だと誤解する土壌』 これらのルールは複雑に絡み合ってお互いが補強しあう存在だった。 『鬼隠し編』『綿流し編』『目明し編』『罪滅し編』などはこの3つの影響を完全に受けたからこそ、起こった悲劇。 圭一が、詩音が、レナが。運命に導かれるように破滅への道を登っていった。 しかし『罪滅し編』にて3つの錠前のうちの一つが解かれる。 圭一が『鬼隠し編』の記憶を取り戻し、自分の身でレナの狂気を殺したのだ。ルールXを破るという圭一の快挙。 そして波に乗るように次の『皆殺し編』でも圭一はあっさりとルールZを破り、『祭囃し編』では梨花によってルールYが破られた。 全ての錠前は砕かれて、ハッピーエンド。 本当に? よく考えてみて。一人だけルールに縛られたままの人物がいないかしら? ……それこそが悟史なのよ。 もちろんルールYについては何も知らないし関係も無かった。でも、残りの二つは? ルールXとZについては? 彼はどの編でも必ず地下に居て、地上とは隔離されてきた。 だから地上で何があっても関係ないんじゃない? そう、例えばルールXが圭一によって砕かれても悟史には当てはまらないように。 ここで彼の叔母殺しについても考えましょう。ここでの時間は無限にあるんだから。 叔母を殺した理由は、あなたならわかるわよね。そう、沙都子を救うためよ。 叔母の暴力から沙都子を守るのもそろそろ限界だった悟史は、ついに叔母を殺すことを決意し、綿流しの夜に撲殺する。 けど、彼みたいに温和な人物がすぐに殺人を犯そうなんて考えるものかしら? いくら症候群が進んでいたとしてもね。 実際、当初の彼は考えていなかった。周りに相談することで、誰かの力を借りてどうにかするつもりだった。 けれども、北条家という特殊な事情がそれを邪魔する。 近所の人たちに相談することも出来ずに、一人苦しんだに違いないわ。 だって、沙都子と一緒に逃げ出しても泊めてくれる家なんて無かったんだから。 そこで彼が思いついたのは、身近にいる友達に相談するという方法だった。 友達の中には御三家の人間が二人もいるし、どうにかしてくれるに違いない。 そんな期待をまだ少年だった彼が持っていても不思議じゃないわよね。 でも、その期待は見事に裏切られるわ。 魅音は適当にはぐらかすばかりで、効果的なことは何もしてくれなかった。 梨花には頭を撫でられるだけで、何もしてくれなかった。 元から期待などしていなかったが、レナも出来なかった。 最初は「あ、そうなんだ……」程度に感じていた気持ちがどんどん膨らんでいく。 悲しみから怒りへ、そして憎悪を持ち、最後には人を信じられなくなる。その闇に付け込むように症候群が彼を洗脳していく。 『あいつらは僕がもがき、苦しんでいるさまを見て、蔑んでいるんだ』 『僕が苦しんでいるのを見て、喜ぶのは園崎家に違いない』 『じゃあこいつらも園崎家の仲間。僕の肩をもった振りをしているだけなんだ』 こんな風に悟史が考えていても、何らおかしくないと思えるのは私だけかしら。 妹の存在も煩わしいものへと変わっていく。 『なぜ、こいつを守る必要があるんだろうか』 『自分で火種を撒いておいて、消化させるのは僕に任せるのか?』 妹でさえ憎むようになる。自分の環境を嘆く。 それでも沙都子を見捨てなかったのは、妹という存在を断ち切れなかったせいかもしれないわね。 綿流し当日。今までの積年の恨みを叔母にぶつけた。 何度も何度も、死んだあとも殴る。バットが血糊でカラーを朱に染めても、それは止まらなかった。 信じていたのに。信じていたのに……! みんな死んでしまえ! もはや原型を成していない叔母の顔を見て盛大に彼が笑ったのは、泣き方を忘れた彼の涙に違いないわ。 そして、その考えを保ったまま隔離された彼が、目覚めたときやろうとするのは復讐なんじゃないかしら? 例え症候群が治ったとしても、記憶が消えるわけでもないし。 と、ここまでが悟史についての私の考えよ。 そして今に至ると考えれば、今の悟史の心情を少しは理解できるんじゃないかしら。 むしろ殺されないだけ良かったほうよ。堕とされるなんて軽い方。 でも悟史は堕とすべき相手を最初に間違っているわ。 だって詩音は唯一、悟史を助けようと爪を剥がしたのだから。 2枚目で詩音は泣き叫んだけど、それよりも大事だったのは挑んだこと。誰も助けようとはしなかった状況で、唯一助けようとした。 これは褒められるべき行為だったと私は思うわ。 綿流し前日に『魅音』へお願いをした悟史。 彼は本当に『園崎魅音』へお願いしたのかしら? それとも『園崎詩音』へお願いしたのかしら? 本人曰く、魅音が二人居ることに気付いていたらしいから、どちらかに頼んだことになる。 じゃあどちらに? ――私は詩音だったと思うわ。前述の通り、悟史は魅音に対して憎むような感情を持っていた。 もし気付いていたのなら、わざわざ『嫌いな魅音』に沙都子を頼むだろうか。そうは思えない。 恐らく、喧嘩したのも詩音だと気付いていたはず。だからこそ頼んだ。 本気で自分を心配してくれる彼女なら、頼めると思ったんじゃないかしら―― 悟史が詩音を最初に手に掛けたのは何の運命だったのか、私には分からない。 でも、今度こそ詩音の救いの手が悟史に届きますように。 園崎家を憎む悟史と、その園崎家に属しながらも悟史に思いを寄せる詩音。 全ては出会ったあの日に定められていたのかもしれない。 あなたも、私と一緒に彼らの物語を見届けましょう。 ――――例え、その先の未来が深紅に染められていたとしても。
https://w.atwiki.jp/sdora/pages/851.html
属性 -属性 最大Lv 99 初期HP - 最大HP - レアリティ ★6 タイプ - 初期攻撃力 - 最大攻撃力 - 初期防御力 - 最大防御力 - 初期スピード - 最大スピード - +HP上限 - 最大HP上限 - +攻撃力上限 - 最大攻撃力上限 - +防御力上限 - 最大防御力上限 - +スピード上限 - 最大スピード上限 - リーダースキル 迷子じゃないよ? 水属性工二ットのスキル攻撃力を40%アップ フォーススキル1 マークリーズウォーター 水属性の単体攻撃。 防御力を無視してダメージを与える。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ? ? ? ? ? ? ? ? ? 100 ディレイターン - 効果持続ターン - フォーススキル2 ダンタリオンの冷知 水属性の175%全体攻撃。超高確率で攻撃力 30%ダウン。自身も攻撃力30%ダウン Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 進化前 [凛なる水]ティオラ ? ? ? ? ? ? ? ? ? 175 通常進化 [神秘の魔術師]ティオラ ディレイターン - 効果持続ターン - 幻獣契約 - 特殊能力 [強]獣キラー/[強]ナイトキラー 契約素材 ? 契約使用先 - 入手方法 ? 備考 ? 資料 *公式の最大ステータス。 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/yamikeiba/pages/122.html
169 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 01 54 41 ID Qd/scTqs ──殺歩路のとあるバー 恫喝「…くそっ…今週はたった3勝しかできなかった…。連対率だけは良かったから格好はついたが… こんな程度じゃ業物ばかり集めてくれた関係者に申し訳ないやん…殺歩路リーディング取らな…」 恫喝「………」 恫喝「……そういや豆どうしてるかな…いくらなんでも大人気なさすぎやったかな… さっき近くで豆を見つけたけど、気まずくて声かけられへんかったなァ…」 恫喝「明日こそは豆をススキノに連れてってやろうか…」 バーテン「お客様…」 恫喝「あン?」 バーテン「…どうぞ…あちらのお客様からで御座います」 恫喝「…なんやこれ…カクテルか?」 バーテン「"X・Y・Z"─通称"最後のカクテル"で御座います…それでは失礼いたします…どうぞごゆっくり…」 恫喝「…差し入れなんて…どこの誰や?カワイコちゃんやったら歓迎やけどなぁw」 ???「…それはワシの奢りじゃよ…冥土の土産になるかもしれないがね…藤田…伸二くん…」 恫喝「えっ?」 ???「背後から失礼…"魔術師の闇芝-マジシャンズ・グリーン-"…!」 恫喝「……!!」 170 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 01 58 39 ID Qd/scTqs 恫喝「こ…これはッ…邪気攻撃ッ…!う、動けへん!」 ???「カカカ…お主は今…完全にワシの支配下にある… 死にたくなければ質問に答えて貰おうか…カカカ…」 恫喝(……何やこいつ!?) ???「…藤岡佑介は今どこに居る?」 恫喝「んなこと聞いてどうすんねん?…お前電髪か?それとも組織の者か?」 ???「…質問はワシがしているんじゃよ…それとも…藤田伸二という物語を此所で終えるかい?」 恫喝「こ、こらまたえろう失礼しましたなァ…だけど…知りまへんわ」 ???「フン…隠してるのが見え見えじゃぞ…何故庇う?総統への義理立てのつもりか?」 恫喝(…こいつマジで何者なんや…) 恫喝「ルールがあるんや…ワイの…心の掟がな… 得体の知れんヤツに後輩は売れへん…たとえ死んでもな…!」 ???「っふ…番犬の役目は放りっぱなしのクセに…随分と殊勝なことを言うじゃあないか…」 恫喝(…番犬!?こいつ…総統が寄越したんか?) ???「…フン…選べ!これからは番犬としての役目を果たすと約束するか、 さもなければ愛玩犬として総統に尻尾を振ることを誓うか…さあ選ぶんだ、藤田よ!」 恫喝「どっちもお断りでんなァ…」 ???「なにぃ…?」 171 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 02 06 47 ID Qd/scTqs 恫喝「番犬なんてワイのガラやないし…それに、言われんでも豆のことはキッチリ守ったる」 ???「ほう…」 恫喝「それにな…ワイにとって総統…ユタカさんはデッカイ壁なんや… ワイは壁がデカければデカイほど、乗り越えたくなるんや! それが男っちゅうもんやろ!?せやから尻尾は振れん!ほか当たってや!」 ???「…カカカ…あのユタカを越えると言うのか」 恫喝「…ワイは番犬にも愛玩犬にもならへん…一生、野良犬で上等や!」 ???「カカカ…ならば…」 恫喝「……?」 ???「…野良犬は駆除される運命であることも理解しておるんじゃな?」 恫喝「おう、やってみいや!」 ???「…ならば此所で終わりじゃな…味わえ…"暗黒勝利宣告-キタノカチドキ-"…」 恫喝「…ところでオッサン…縦列闇詞-タテヨミ-って知ってるか?」 ???「…!?なんじゃそれは?」 172 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 02 10 45 ID Qd/scTqs 恫喝「縦に並べたら意味のある文章になるように、横書き文章の行の先頭を 上手く改行しながら作るんや。暗号遊びみたいなもんやな…」 ???「…それがどうした」 恫喝「コレはワイのオリジナルなんやけどな…会話の途中… 相手が話した直後に発する自分の言葉の先頭を連結して…祝詞を作るんや…」 ???「……なん…じゃと?」 恫喝「…時限爆弾みたいなもんやな…自慢やけど、コレで総統を倒したこともあるんやで…」 ???「………まさかお前ッ!?」 恫喝「もいっかいワイの言葉思い出してみぃや…」 「こ…これはッ…邪気攻撃ッ…!う、動けへん!」 「んなこと聞いてどうすんねん?」 「こ、こらまたえろう失礼しましたなァ…」 「ルールがあるんや…ワイの…心の掟がな…」 「どっちもお断りでんなァ…」 『 コ ン コ ル ド 』 ???「しまった!こいつッ!既に邪気攻撃をッ!」 恫喝「喰らえッ!超音速の闇をッ!"超音速闇飛行-フサイチコンコルド-"ッ!!」 ???「うおおおおぉッ!!!」 173 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 02 13 29 ID Qd/scTqs 恫喝「────…」 恫喝「…取り逃がしたか…」 恫喝「…"コンコルド"って本当は"コンコルド広場"の意味やけど…つい言っちゃうんだよな… だから威力落ちるんやけど…やっぱり"超音速"の方がカッコええやん?」 バーテン「…お客様?(なんかテレマーク姿勢取ってるけど…)」 恫喝「…あァ…何でもない…飲み直させて貰うわ。…ところで兄さん…」 バーテン「はい」 恫喝「"裁け!断罪のオベリスク!"と"喰らえ超音速の闇!"とどっちがカッコええと思う?」 バーテン(このちっさいオッサン可哀想に…中二病なのか…) 174 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 02 16 31 ID Qd/scTqs 恫喝「それにしてもアイツ…何者やったんや…」 恫喝「…邪気の強さ…性質…どれをとってもユタカさんにそっくりやった…」 恫喝「違ったのは…アイツの身体からは鼻が曲がらんばかりの古代障気香-カレイシュウ-が発せられいたこと…」 恫喝「…ユタカさんにそっくりで…カレイシュウ…?……まさか!」 ???「…藤田伸二か…面白い男じゃったのお~…ククク…」 恫喝「………まさか…"名人"……!?」 名人「…さあ~て、藤岡佑介くんは何処にいるのかのお~?カーッカッカッカカ!」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14263.html
登録日:2012/09/20 Thu 09 39 15 更新日:2024/07/24 Wed 09 00 28 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ご冥福をお祈りします カンフー ガングロ グラップラー刃牙 グルグルパンチ コメント欄ログ化項目 スタンド使い スピンオフ主役 ツンデ烈 ネタバレ項目 バキ バキシリーズ バキ外伝 烈海王は異世界転生しても一向にかまわんッッ ヒロイン←割とマジで ビックリ人間 ピクルの餌 ボクサー ボクシング 三つ編み 中国4000年 中国人 刃牙道 十傑集走り 問題はない!15メートルまでなら! 安井邦彦 小山力也 拳士 故人 救命阿 料理上手 武術家 海王 漢 烈海王 異世界転移 私は一向に構わんッッッ! 範馬刃牙 義足 萌えキャラ 蛮勇 転生者 頑固 香港 魔拳 烈海王は漫画『グラップラー刃牙』シリーズの登場人物 CV 安井邦彦(TVアニメ第一作)/小山力也(TVアニメ第二作) ●目次 【概要】 【実力】 【人物】 【劇中の活躍】◎グラップラー刃牙 ◎バキ ◎範馬刃牙 ◎刃牙道 【バキ外伝 烈海王は異世界転生しても一向にかまわんッッ】 【吸血鬼すぐ死ぬ】 【余談】 【概要】 香港出身の中国武術家。本名・烈永周(小龍と呼ばれる描写もあるが、字《あざな》と思われる)。 幼少時から武術の名門・白林寺で修行を重ね、若くして中国武術界最高峰の栄誉ある称号『海王』を名乗ることを許された天才拳士。 その驚異的な技量から『魔拳』の異名を持つ。 【実力】 作中でも上位の実力者であり、強者が出揃う場面では必ずと言っていいほど顔を出している。 必然的に闘う機会も多く、その度にシリーズ屈指の名勝負を繰り広げる人気キャラクター。 前シリーズでどれほど活躍した強者であろうと、都合によっては容赦なくかませ犬にされるバキ世界においてなお勝率が高く、 地下闘技場の闘士たちが次々と不覚をとる事態となった最凶死刑囚編でもその実力を見せ付けた。 この手の漫画では細身の技巧派として扱われがちな中国拳法系のキャラクターであるが 烈は剛もこなす黒光りする筋骨隆々の肉体の持ち主であり、それを観察した刃牙が 「どう作ったのか」測りかねるほどに全身を鍛え込んでいる。 多彩な才能を誇るだけあり体質は愚地克巳に近いものがあるらしく、後日烈の腕を移植された克巳は 元の自分の腕に申し訳ないと感じるほどに違和感なく烈の腕になじんでいた。 多くの師父から想像を絶する秘技を習得しており、 相手の首を座禅を組むようにしてロックし、そのまま左右に90°回転することで頚椎を破壊する『転蓮華』 零距離から全力と遜色の無い威力の拳打を叩き込む『無寸勁』 一瞬で相手の顎に打撃を集中し数千回分の脳震盪を誘発する『打顎六連撃』 などそのレパートリーは多彩の一語に尽きる。表演レベルではあるが、克巳のマッハ突きすらも使用可能。 特に得意としているのが足技で、足の指すら手のように駆使して繰り出す蹴りは、 烈がカンフーシューズを脱ぐのを『ボクサーがグローブを外した』と例えられるほどの威力を持つ。 また当然のように、豪快な大技以外にも並外れた肺活量で溜め込んだ空気を吹き矢のように飛ばす見えない目潰しや、 直接殴った部分とは違う離れた場所にのみダメージを与えたり、 ボクシンググローブの内側で一本拳を作り、人体急所への正確な打突を決めるなどの搦め手にも精通している。 素手の拳法だけでなく武器術にも長け、 凶器使用上等の死刑囚・ドイルとの闘いでは鏢・柳葉刀・棍などの多種多様な武器を見事に使いこなし、 タカを括ったドイルを一方的に血祭りに上げていた。 なお、このドイル戦は買い物帰りに偶然遭遇することからの延長での戦いであり、これらの武器は普段から持ち歩いていたことになる。 地力の高さも折り紙つきで、 10tの釣鐘を拳で叩き割る 直径数mの黒曜石を素手で叩き上げて完全な球体にする(歴代の海王が必ずやる儀式なのだが、烈ほど見事に叩き上げたものはいないと明言されている) 大の男を背負った状態で一般道路から高架の高速道路へ縄一つで大ジャンプする 大の男を背負った状態で高速道路のバイクを掌底で後ろだけ粉砕して止める 大の男を背負った状態で水上を疾走、というより歩くスピードで渡るというある意味で疾走以上に凄いレベルで川を渡る(ちなみに本人曰く「2人ではさすがに沈むッ!」とのこと。普通何人だろうが沈むわッッ!) など、その規格外っぷりは超人という形容すら生ぬるい。 ちなみに水上走行については、物理エンジンを用いた検証により、「一般的な空手家の2~3倍程度の速度で毎秒4回水面を蹴れば何とかできる」と言う結果が出ている。 一般人には到底無理だが烈海王ならまんざらできなくもなさそうなラインであり、「15メートルまでなら問題ない」「2人では流石に沈む」など意外と物理的に正しかった事が分かった。 格闘技以外の特技として、料理が得意という意外なヒロイン属性一面があり、様々な薬草を調合してつくる薬膳快復料理は、 治癒能力もさることながら味も含めてドイルや刃牙にも絶賛されている。 料理…というかは微妙なところだが、病み上がりの刃牙を完全復活させたデザートこと 「14㎏の砂糖水」を「奇跡が起こる」と称して勧め、実際に適切な効用を起こしたのも烈である。 だがなんといっても素晴らしいのは料理の腕前、ではなく 武術の腕前を褒めても『この程度の技で驚愕などと』と不敵な笑みを浮かべるくせに、 手料理作ってくれる烈さん優しい!と言われると、顔を真っ赤にして「喰うんだ!」と目を逸らしてしまう純情さである。烈ちゃんマジツンデレ。 なお本人も結構な健啖家であり食べる事が好きなようで 息子の修業に協力されたお礼に高級中華料理店に郭海皇共々 独歩に招待された折には、年長組の会話そっちのけで食事中のハムスターの如く 炒飯を口いっぱいに頬張っていた。とっとこ烈太郎。 【人物】 性格は基本的には自他共に厳しいストイックな武人肌なのだが、 師である劉海王が無頼と評するだけあって、初見ではかなりとっつきにくい気性の持ち主。 頑固で気難しく、超がつくほどの真面目人間。その上、己の強さ=中国武術には絶対的な自信を持っており、 他の格闘技や技量が低いと看做した相手には傲慢なまでの上から目線で接する。 その不敵な態度とは裏腹に、割と短気で、相手に大人気ないイヤミや挑発を投げかけ当の本人は平然としていたりするが、 禁句である悪意0のさりげない言葉でも自身の武術(武器術を含む)を侮辱されたと判断したが最後、 例え本人の言う格下相手だろうと阿修羅のような形相でキレて全身全霊にて叩き潰す(*1)。とんでも悪癖がある。 当然というか作中のグラップラーの例に漏れず、強い奴と無性に戦いたくなる、己の武術を思う存分にぶつけたがる悪癖も当然、持っている。 なまじ規格外な(戦闘含む)超人的能力を持つが故に、思い込むと一途でわき目も振らずに(物理的にでも)突き進もうとする。 そのくせ深く考えてから行動していないような場面が多々見られ、その場限りの激情や衝動に流されて行動した後になってから、自分から勝手に後悔し過剰な自己嫌悪に陥ったりすると、 ぶっちゃけ色々と面倒くさい人。 しかし、根は義に篤く優しい熱血漢であり、一度認めた相手には裏表の無い100%の尊敬と好意を示し、 自身の助力が必要とされるときは熱烈なまでに献身する。 自分に非があると思えば素直に謝罪し相応の対応もする誠意も持つ。 実際、格闘技関連以外の対人面も普通に礼儀正しく、やむを得ない事態で自分の事情に巻き込んでしまった一般人にはいずれも丁寧な謝罪と必要とあれば連絡先を告げるなどの対応を取っており、 基本的に後は野となれ山となれなスタンスを平然と取る他の闘士に比べるとアフターフォローも行き届いている方。 良くも悪くもでもあるが意見もストレートに言うため、上述するようなドン引きする行動を取った後でも、結果的に理解につながりむしろ信頼の要因になる場合ことがほとんど。 また、刃牙に敗れて以降は神心会空手の面子とも親交を深めるようになり、人間的にも深みと余裕が生まれていた。 登場最初期にこそ空手を「不完全な形で流入した中国武術が不完全に進化したできそこない」と侮蔑し、 それを完成させたと標榜される克巳に対面一番謝罪を要求するなど、でたらめな傲慢加減を見せていたが、 日本での生活で克巳や加藤とも強い仲間意識を結ぶようになり 自分の殻を破るために勝算を度外視した闘いに臨まんとする克巳には その一助となるべく惜しみない協力を申し出ていた。(*2) メタ的な視点から見ても、主人公ですら時にファンが敬遠したり幻滅したりするような奇行・蛮行をやってのけるバキシリーズの中では、 バキ屈指のヒロインとして読者に扱われるのも納得の、割と安心して動向を見守れる良心的なキャラクターである。 キメ台詞は『私は一向に構わんッッッ!』。 【劇中の活躍】 ◎グラップラー刃牙 最大トーナメント編の出場選手として登場。この頃は中国4000年を鼻にかける傲岸不遜なキャラクターだった。 しかし実力は本物で、サンボのセルゲイ・タクタロフ、リザーバーのマウント斗羽を苦も無く瞬殺。 さらに最トー編冒頭からプッシュされ、怪物・花山薫との闘いでさらなる成長を遂げた愚地克巳のマッハ突きを不発させ、 カウンターで秒殺という驚異的な強さを見せつける。 (後にマッハ突きを実戦で使える克巳の技量には内心戦慄していたと告白するが) 準決勝戦では地下闘技場チャンピオンの刃牙と激突。凄絶な死闘を繰り広げるが、 中国4000年の歴史が刃牙の中にある巨凶・範馬の血を覚醒させてしまい、頚椎を外されて敗北する。 トーナメント終了の際は、他の選手と共に優勝した刃牙を笑顔で祝福した。 ◎バキ 技術交流のため日本の神心会本部に招かれている。地下闘技場選りすぐりの最強闘士の一角として、 敗北を知るために日本に上陸した最凶死刑囚とのルール無き闘争に臨む。 後にドリアンとは兄弟弟子であることが判明。 最初は禁忌とされる同門対決を避け、愚地独歩とドリアンの戦いを観戦・解説していたが、 生き恥を重ね続けるドリアンに引導を渡すためついに起ち、ドリアン得意の不意打ちを一蹴した上で完全な決着をつけた。 ドイルとは前述のように生殺与奪を握るところまで追い込んだものの、ジャックの意味不明な横槍で意識を失った。 この間いろいろな危機にあいつつも、理由はなんであれ瀕死のドイルに決死で警護されたされた事実を理解すると、 恩を返そうと前述のようにナ〇トのノリで跳躍したりバイクをぶち壊しながらも連絡場所を教えつつ謝罪したり、川を渡ると言われてイメージする光景とは違う斜め上の実現図で渡ったりして奔走。 道場に連れ帰って治療を手配する。 その後無断でドイルは失踪するのも理解していたようで、奇妙な友情を結ぶ。(その後ドイルは恩を仇で返すが) 柳龍光の毒手で刃牙が死にかけた時は、彼を中国に(企んでいる悪い笑顔で)拉致。 中国最大の武術大会大擂台祭に参加させることで結果オーライ的に蘇生に成功、 パワーアップまでさせる。 自身も選手として参加するも、海王の技量の水準が軒並み下がったことに憂いを見せている。 さらに勇次郎やビスケット・オリバ、マホメド・アライJr.といった海外の化け物どもの参戦による大会荒らしや地上最強の老害海皇・郭海皇の強権発動等、 作者板垣の迷走で大会は無茶苦茶になってしまったが、烈自身は団体戦でも寂海王相手に「魔拳」の名に恥じぬ堂々の勝利を収めている。 ◎範馬刃牙 ジュラ紀から目覚めた史上最強の雄・ピクルの強さに魅了され、恋に落ちてしまう(比喩表現)。 ピクルを求めるあまり、彼のいる米軍基地に夜這い目的で無断侵入したり、ピクルのことで頭がいっぱいになって 他の全てに興味が持てなくなってしまったりと悶々とした日々を過ごすが、 徳川のご老公と掛け合い負けたときは自分がピクルに喰われる覚悟で念願の闘いに挑む。 いざ実践では4000年の技を出し尽くす快感に酔い痴れるも当のピクルにはまるで効き目が無く、 ついには中国拳法が通じないと言う現実を見たくないあまり、絶望して烈海王の名を捨て泣きながらグルグルパンチで特攻するという醜態を晒す。 しかし、自身の理想の像(要するにスタンド)の『気負わず武に身を任せよ』という啓示を受けて覚醒。 見違えるような猛反撃でピクルの本気を引き出すに到ったが、真っ向勝負で力負けし、無残にも右足を喰われ失ってしまう。 だが足こそ失ったが勝負の結果に後悔はなかった。それより本人はピクルとの約束を違えたことでかなり気を病んでいた。 そこへ馬鹿主人公とは思えぬバキの激励により立ち直った。 その後覚悟を決め鍛錬に励んでいた克巳の4001年目を引き継いで貰おうと願うが、空手に殉じたい克巳を意向を組んで、501年目の補佐をするために指導した。 この時は余計なお世話しないと表明しつつ半ば無理矢理手伝おうとした烈海王であり、 これには克巳も「イヤだからそれじゃあ…アンタがからむと…せっかく501年目が…4001年目とごっちゃになって…」と最初は困惑していたが、 足を失ってしまった稀代の天才にして中国4000年の歴史を背負った漢が頭を下げているのを見て、 あのどこか甘く優しい克巳が断れようか。 それから見違えるほどに凄まじい成長をした克巳のピクル戦の激闘が始まり、その戦闘とその後を見とどめ続けた。 これ以降は義足をつけ、新たな戦いの場を求めてボクシング界に転向。 このころは天然の性格における悪い面がおもいっきり出続けることもあったが、 なんやかんやでラスベガスで元チャンプ・ワーレフ、スモーキン・ジョーなどの強豪相手に勝利を収める。 現ヘビー級世界チャンプ・ウィルバー・ボルトに目を付けられたところで物語からフェードアウト。 そのまま作品が「前代未聞のエア夜食」こと味噌汁和解ENDしてしまった。 ◎刃牙道 宮本武蔵復活を知ると(ちなみにYouTubeで武蔵を知った)、武器を含めた中国武術の全てをぶつけられる武蔵に挑戦する為再び日本へ舞い戻る。 ボルト?適当な回想シーンで瞬殺してたよ。 一応ボルトの名誉のために言っておくと、試合後の烈は体に傷があったため多少はダメージを与えられたようである。多分。 日本へ来日後、地下闘技場で武蔵と対面。 武蔵に対して「剣術家のあなたに対し素手の私が勝利しても無価値」として、武蔵との武器を使った対決を望む。 烈のそういった発言に対して反応し近づいてきた武蔵だったが、烈が武蔵に対して『悪魔的な闘気』を瞬時に感じ、思わず義足で蹴りを放つ。 放った義足は武蔵に掴まれてしまい叩き落されかけるが、運良く義足が折れたことによって反対の足で武蔵の顔面に蹴りを放つことに成功。 そして「試合当日は折れない義足にしてくる」と約束し、武蔵との面会を終えた(ついでに何故か武蔵には「なんと健気な 愛しい」と気に入られた)。 武蔵との面会後、武器術の鍛錬を行っていたがそこにあの郭海皇も来日し、郭の技である守りの消力の取得を命じられ、苦労の末取得する。 だが消力の取得に成功した最中、あの男・本部以蔵が乱入し、取得した消力を「曲芸まがいの軽業」と馬鹿にされ、武蔵との勝負を降りるように進言される。 この発言に怒りを見せる中、本部は烈に対して「超越えてゆきねぇな」と発言したことによって、 烈は本部と交戦することとなり、読者の予想に反した本部の奮戦で一進一退の攻防を繰り広げる… …が、郭が本部を殴ったことにより本部は失神してしまい、試合は中断となる。 その後、武器使用が解禁された地下闘技場で刃牙や郭に見送られながら、武蔵との勝負に向かうが…… 以下、ネタバレ注意 闘技場に用意された様々な武器を用いた戦術も、郭海王直伝の消力も、武蔵には通じなかった。 武蔵に胴体を切られ、内臓を溢れさせながら崩れ落ちる烈海王。 場面は変わり、そこには郭海王や徳川光成の前に横たわる烈海王の姿があった。 このシーンだけではどういう状況なのかはっきり分からなかったが、本部の口から「烈海王の死」というセリフが出て、死亡が確定した。 ネット上では「板垣の作品なんだから生き返るに決まってる」「五体満足に戻すための手段にしか見えない」との意見もあるが、 作中でやたらと、烈海王は死んだ、と強調している(郭海王も数珠を身につけ「愛弟子が向こうに行っていてね」と言っている)あたり、 生き返らせるつもりはなかったらしく、実際第5部にあたる『バキ道』では右腕だけを残して火葬されてしまった。 その後残った右腕はドクター梅澤によって移植され、愚地克巳の新たな腕になっている。 【バキ外伝 烈海王は異世界転生しても一向にかまわんッッ】 「刃牙道」にて、剣豪・宮本武蔵との死闘の末、惜しくもその命を散らしてしまった烈海王だったが、目覚めると異世界に転生していた。 ピクルに喰われた右脚も治っている。 当初はバトルになりかける度にフラグが折られ、かつ異世界転生したというのに天草四郎時貞など地球の偉人の転生者と格闘大会することになりそうだったが、これが不評を得て方針転換。 それまでの展開をすべて捨てて放浪の旅に出て、人助けをしながらオーガやスライム、ドッペルゲンガーやデュラハンなどモンスターと戦っていく王道展開にシフトした。時には『ドレス』やマッハ突きなど他の登場人物の技を使う事も。 【吸血鬼すぐ死ぬ】 20巻245死「みんなの心の中で生きているから一向にかまわんッッと思う!!」でゲスト登場。 理屈はともかく死んだ後に五体満足でロナルド事務所に突如出現。 相変わらずの調子でバトってうんちく語って料理してまたどこかの異世界に旅立っていった。 【余談】 烈は作者・板垣恵介が中国に取材に行った折、利用したタクシーの運転手を含む 地元のドライバーが「遠慮」というものを一切せず、 平然と他の車を追い越したり割り込んだり信号を無視して突っ切るなど 無茶苦茶荒っぽい運転を日常的に行っている様子を直に体験して 中国人の精神性の一端を知ったことがきっかけで生まれたキャラクターである。 劇中でも述べられている「烈」を名に採用したのも この体験がベースになっているとのこと。 「追記・修正はするなと言うつもりかな」 『私は一向に構わんッッッ!』 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 改めて思うと死ぬべくして死んでしまった人なんだよな烈。あまりに闘争に対して真摯で不器用すぎて -- (名無しさん) 2021-07-25 18 36 36 ↑1 確かに真摯で不器用な男であった…でもそこが烈海王の魅力なんだよな。 -- (名無しさん) 2021-07-26 00 40 43 「中村」を「仲村」と勘違いする烈さん… -- (名無しさん) 2021-08-02 21 38 17 ↑勘違いどころか態度も普通に悪かったという -- (名無しさん) 2021-10-30 20 53 54 吸血鬼すぐ死ぬとのコラボは盆ノ木先生がやりたいと言ったのか編集部の方からコラボしましょうと提案されたのかどっちなんだろ?吸死で烈海王の事知った -- (名無しさん) 2022-01-07 19 05 46 烈を葬った武蔵本人が数百年前の人物を復活させた存在だしなあ 同じ手段を利用すれば烈の復活も可能ではあるんだよな -- (名無しさん) 2022-03-08 14 33 57 異世界烈の作風転換後はスッカリ満喫してて嬉しい -- (名無しさん) 2022-03-08 15 42 06 ↑3知らずに吸死のコミック20巻読んでたらいきなり烈海王が出てきてパニクった -- (名無しさん) 2022-04-12 22 59 50 異世界転生は作風修正後はホント面白い -- (名無しさん) 2022-07-12 20 38 58 戦う舞台は用意されてるって言ったじゃないですかー -- (名無しさん) 2022-12-05 17 16 52 異世界烈の作風変えた後は本当に「これが見たかったんだよ、これが」っていう感じ。お試しが2~3巻分くらい無料にしないとそれが伝わらないのが本当にもったいない。 -- (名無しさん) 2022-12-08 22 07 30 天草四郎とか無かったことにしてゴブリンをヌンチャクにしたりゴーレムを打岩にしたりサラマンダーの火炎放射をマワシウケしたりするのめっちゃ面白い -- (名無しさん) 2023-01-02 09 19 43 一巻無料ではもったいない -- (名無しさん) 2023-02-27 12 41 39 初登場時とバキの死刑囚編までは少林寺だったのに大擂台祭編から急に白林寺で拳法を学んだって設定に変わったのは何故? -- (名無しさん) 2023-04-08 23 03 48 ↑白林寺も少林寺の流派のひとつなんじゃない? -- (名無しさん) 2023-04-14 16 45 16 アニメ勢だけれどもこの人がいないと性格がまとも寄りな人がいなくなるのでは -- (名無しさん) 2023-04-14 18 19 53 大擂台祭って架空の中国拳法ばかりだったよね -- (名無しさん) 2023-04-28 23 09 43 斗羽さんとはまた違う方向で勝ち組になれたな -- (名無しさん) 2023-05-14 11 15 23 当然ではあるが、今までは稽古がほとんどで偶に試合或いは実戦って感じだったのが、異世界では実戦ばかりになってるわけだから、そりゃどんどん強くなるわけよね。 -- (名無しさん) 2023-07-05 13 53 39 烈にも確実に追加能力があるはずだけど、何なんだろう…。やはり超回復辺りだろうか。 -- (名無しさん) 2023-07-05 15 16 06 ↑わりかしあの世界の格闘家は超回復もち多いから(オリバなんて撃たれても食事で薄皮がはるくらい回復するし)そうなると自己修復機能レベルになりそう -- (名無しさん) 2023-08-28 14 42 23 ↑案外それなら武蔵戦より前に失った右脚が復元したのにも説明がつく。右脚は失ってから随分経ってるし、「転生したから」という理由だけじゃ弱い。 -- (名無しさん) 2023-08-28 16 43 14 刃牙シリーズで三指に入るくらい好きなキャラ(あと二人は虎殺しと地上最強の生物) -- (名無しさん) 2023-11-11 19 17 03 偉人トーナメント編はもうそろそろやってもいいとは思うけど、あの時は時期尚早過ぎたんだよ… -- (名無しさん) 2023-11-15 14 59 22 そういえばドラゴン殺しのジジイとかいたな・・・再登場するのか中村ともども無かったことにされるのか -- (名無しさん) 2023-11-15 16 29 44 ↑14 無かったことにはされていない。烈本人が時が来たら天草達を倒すと明言しているから何れ雌雄を決する事になる。 -- (名無しさん) 2024-05-01 13 02 51 佐々木小次郎の話が出たので異世界に偉人がいるかもしれない、みたいなネタは元々予定してたんだろう。序盤のアレのせいで台無しになりかけたけど -- (名無しさん) 2024-05-11 17 17 55 異世界の烈さんの冒険譚も良いけどもっともっと現実での活躍が見たかったぜ。 -- (名無しさん) 2024-05-12 06 46 44 地味に過去の境遇あんま書かれんよな。出ても修業修業修業!ばかりだから修業漬けの幼少、青春だったのだろうが -- (名無しさん) 2024-06-16 14 57 48 ↑異世界転生のほうの回想もあわせると遊園地に行ったことくらいはあるようだが -- (名無しさん) 2024-06-22 08 48 02 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/new2souennokanntai/pages/267.html
前編、大和、島風、伊勢、ニューオリンズ、那あ - 名無しさん (2018-07-14 12 18 20) 長門、僅差で勝利。探照灯必須だと思います。輪形陣で伊勢はバルジガン積みで盾役、ニューオリンズもバルジで囮。 - 名無しさん (2018-07-14 12 22 11) 色々試しながら5回目くらいで大和だけ残って勝利。 - 名無しさん (2018-07-14 12 23 29)
https://w.atwiki.jp/uc_biulder/pages/183.html
LV 11 メカニック1/キャラクター1 SRガンダムEz8/Rシロー・アマダ メカニック2/キャラクター2 SRグフカスタム/Rノリス・パッカード 解説 なまえ
https://w.atwiki.jp/new2souennokanntai/pages/1062.html
トップページ イベント攻略 2023年09月01日に初回。 2024年03月27日に再登場している。その際、報酬が一部変更されている。 2024年09月17日にインフェルノ7の一角として難易度「INFERNO」が再登場している。 報酬 勝利回数 1 Hard 技術強化素材-初級選択券 x10 VeryHard 技術強化素材-中級選択券 x5 Extreme 技術強化素材-上級選択券 x5 Inferno 錬成鋼-真選択券 x20 (参考)初回 + ... 勝利回数 1 Hard 6周年コイン x500 VeryHard 6周年コイン x1,500 Extreme 6周年コイン x2,000 Inferno 錬成鋼-真選択券 x20 Hardの編成 敵戦力:425411 陣形:輪形陣 重油消費:30 時間・天候:朝・晴 敵構成 : 戦艦、戦艦、空母、空母、重巡、軽巡 敵旗艦技 : 機関破壊4(敵艦速力 -20%) 敵戦艦戦技 : 海闊天空の絆、神木の加護、修羅武装、逆襲の装甲網 技能 : 敵空母戦技 : 脅威の奇襲作戦、エンデュランス・バリア x2、ウィング・スラッシュ、先手必勝の航空術 技能 : 爆撃機 150機 x2 敵重巡戦技 : 藪蛇ノ奇襲、極点狙う知恵、武力超越の加護 技能 : 敵軽巡戦技 : 一号機雷敷設作戦、威光放つ二号機雷、逆浪の旋律 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、対潜上昇5、戦技発動上昇5 VeryHardの編成 敵戦力:1418034 陣形:陣 重油消費:30 時間・天候:朝・晴 敵構成 : 戦艦、戦艦、空母、空母、重巡、軽巡 敵旗艦技 : 機関破壊4(敵艦速力 -20%) 敵戦艦戦技 : 海闊天空の絆、神木の加護、加賀ノ国撃鉄無双、修羅武装、逆襲の装甲網 技能 : 敵空母戦技 : 脅威の奇襲作戦、エンデュランス・バリア x2、ウィング・スラッシュ、先手必勝の航空術、灼熱乱雨(* 技能 : 爆撃機 200機 x2 敵重巡戦技 : 藪蛇ノ奇襲、極点狙う知恵、武力超越の加護 技能 : 敵軽巡戦技 : 一号機雷敷設作戦、威光放つ二号機雷、逆浪の旋律 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、対潜上昇5、戦技発動上昇5 Extremeの編成 敵戦力:2025766 陣形:陣 重油消費:30 時間・天候:朝・晴 敵構成 : 戦艦、戦艦、空母、空母、重巡、軽巡 敵旗艦技 : 機関破壊4(敵艦速力 -20%) 敵戦艦戦技 : 海闊天空の絆、神木の加護、加賀ノ国撃鉄無双、修羅武装、逆襲の装甲網 技能 : 敵空母戦技 : 脅威の奇襲作戦、エンデュランス・バリア x2、ウィング・スラッシュ、先手必勝の航空術、虚空ノ君主 技能 : 爆撃機 200機 x2 敵重巡戦技 : 藪蛇ノ奇襲、極点狙う知恵、武力超越の加護、闘神の乱舞 技能 : 敵軽巡戦技 : 一号機雷敷設作戦、威光放つ二号機雷、逆浪の旋律 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、対潜上昇5、戦技発動上昇5 Infernoの編成 敵戦力:2430922 陣形:輪形陣 重油消費:30 時間・天候:朝・晴 敵構成 : 戦艦、戦艦、空母、空母、重巡、軽巡 敵旗艦技 : 機関破壊4(敵艦速力 -20%) 敵戦艦戦技 : 海闊天空の絆、ビッグセブンの守護、流転する無限の城、神木の加護、フェイタル・ショット、加賀ノ国撃鉄無双、修羅武装、逆襲の装甲網、オーバーロード・アーマー 技能 : 敵空母戦技 : 脅威の奇襲作戦、エンデュランス・バリア x2、フローレス・エイム、母なる空の加護、ウィング・スラッシュ、先手必勝の航空術、天舞双爪、灼熱乱雨(*、虚空ノ君主 技能 : 爆撃機 350機 x2 敵重巡戦技 : 藪蛇ノ奇襲、極点狙う知恵、武力超越の加護、蒼き海の戦歌、闘神の乱舞 技能 : 敵軽巡戦技 : 一号機雷敷設作戦、威光放つ二号機雷、泰然なる厳戒態勢、逆浪の旋律、月陰の残映 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、対潜上昇5、戦技発動上昇5 ※灼熱乱雨:哨戒戦技として使用せず、攻撃戦技として設定されている。 ↓コメント等 名前 閲覧数 今日: - 昨日: - 合計: -
https://w.atwiki.jp/299nobe/pages/55.html
いち早くその予兆に目を止めたのはカインだった。場違いな色が視界の右端を過ぎ去り、それが袋から漏れた赤い光を反射した、セシルの篭手だと気がついた。 「おい、荷物が光ってるぞ?」 不定期に瞬く赤い光は、徐々に大きくなっていくようだった。驚いたセシルがその源を取り出す。 「指輪が光る……!?」 赤々と、いまや燃えるように光を放つボムの指輪。表面を覆う薄い布地がほどけぬように施された、見慣れぬ紋の封蝋に、セシルの指先が触れた。 幻獣との戦いの中、その封は衝撃に歪み、割れた瓶の破片によって損なわれていた。辛うじて原形を保っていた所に、鋼鉄の武具が、爪の先ほどもない小さな傷を付け加えたとき──紋章の形は決定的に崩れ、その効力を失った。 「つっ!」 指先に鋭い痛みが走る。セシルは咄嗟に手の中のものを放り投げた。 赤い星がさかしまに流れる。宙に投げ上げられた塊は、本物の炎によって倍以上の大きさに膨れ上がっていた。 瞬く間に消し炭と化したその中心から、一抱えもある巨大な火の玉が次々に生み出されていく。 小さな装飾品は、その名と同じ魔物を虚ろな環の中に封じ込めていたのだ。 ボム。虚空に漂う紅蓮の中に、残虐な笑みをたたえた人間の顔を浮かび上がらせた、生命ある炎。 握り拳大の核を包んだ火ももちろん厄介だが、本当に恐ろしいのは、手傷を負うか同族以外の炎に触れた途端に弾け飛び、自らの消滅と引き換えに周囲を焼き尽くすその性質だ。 20体以上はいるボムたちが、当然自分達に襲い掛かってくるものとセシルたちは考え、あわてて武器を構えた。 しかし魔物はふたりを無視し、前方に見えるかがり火に向け、獲物を追う猟犬のように群れ集い空を滑る。 少なくとも今すぐに、圧倒的な数の敵を相手にする羽目には陥らずに済んだが、2人にとってそれは必ずしも幸運ではなかった。 なぜなら、ボムの群れが目指す先には── 「まずい!」 「……村が!!」 遠ざかる魔物の列を追い、全力で駆け出す2人の騎士。 しかし炎と競うには、人の体は重すぎた。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/46311.html
登録日:2020/10/15 (木) 00 57 55 更新日:2024/07/12 Fri 07 50 39NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 かませ バキシリーズ バキ道 両国のつっぱり野郎 刃牙シリーズ 前頭筆頭 力士 相撲 角界の打撃系 角界一 廻しの遠い男 鯱鉾 アンタが好きなだけ打つ番だッッ 鯱鉾(しゃちほこ)とは、バキシリーズ第五部『バキ道』から登場するキャラクター。 ●目次 概要 人物 実力 作中の活躍VSアーロン村瀬 VS花山薫 余談 概要 貴乃花金竜山の挑発による挑戦を受けた大日本相撲協会が送り込んだ力士の一人。 『バキ道』では花山薫のライバルキャラとしても位置付けられており、かつての花山のライバルであるスペックのように連打攻撃を得意としている。 人物 190cm・151kgという巨体。十分な巨体なのだが、花山には体重の面でやや重量は劣る。 巨鯨と同様に肌がやや黒めだが、彼と同様に日本人力士なのかは不明。 番付は前頭筆頭。地下闘技場に挑む力士の面子の中では最下位の実力と言うことになる。 他の力士と同様に頻繁に喋るタイプではないが、全体的に態度や姿勢は軽い。 口調も「~っス」という語尾を付けることが多く、試合中の内心描写でも焦りや意地を感じている場面が見られた。 番付的にも良くも悪くもまだまだ未熟なのだろうか…? 実力 180度の開脚が可能な角界随一と言われている四股が可能であり、両腕の長いリーチを生かしたつっぱりが得意なことから「両国のつっぱり野郎」という異名を持つ。 「角界一 廻しの遠い男」という別の異名も持ち、身体的には最強クラスの巨鯨よりも廻しが遠いらしい。 力士でありながらも試合が始まる前に軽快に飛び跳ねる様子を見せたりと、身体に関しても体重に反して軽い事がうかがえる。 しかし、番付は前頭筆頭であるために選抜力士の中では一番格が低く、つまりは他の力士よりは実力は劣る。 「角界の打撃系」と呼ばれた得意のつっぱりの連打もノーガードの花山に大きなダメージは入っておらず、スペックの無呼吸連打よりも劣る程度の威力だと考えられる。 正直、作中の描写的にも明らかに巨鯨や猛剣よりも格下として描かれていたことは否定できない。 一応嵐川理事長からは「鯱鉾は前頭とはいえ完成した力士」と高評価を下されている(*1)。 相撲ルールでは敗北となるダウンに追い込まれても戦闘を続行するなど、巨鯨や猛剣よりは力士としてのプライドによる戦闘スタイルが薄い点も見られる。 まあ巨鯨はともかく猛剣などは相撲に拘らなければ結果が違った可能性もあるので、地下闘技場の試合ルールにちゃんと順応しているとも言える。 作中の活躍 VSアーロン村瀬 地下闘技場に挑む為に幕内力士全員が出場を希望する中で、相撲協会から選定された6人の力士の一人として登場。 徳川によって、嵐川理事長や他の力士と共に地下闘技場に案内される。 そして、徳川から送り込まれたレスリング出身の総合格闘家であるヘヴィ級・アーロン村瀬(181cm・122kg)を送り込まれて激突することに。 レスリング出身ながら圧倒的なパンチカを持ち、試合全てパンチで勝利を収めてきたアーロン村瀬に諸手突きで先制攻撃を続けると、パンチで反撃を仕掛けられるがなおも張り手で抵抗。 最終的には圧倒的な打撃力の格差を見せつけ、トドメの連打攻撃によって圧勝するのだった。 VS花山薫 そして組まれた地下戦士VS大日本相撲協会力士代表の試合では、3試合目に花山との対戦が決定する。 試合開始前は高いテンションを見せていた鯱鉾だが、花山の顔の疵跡に驚いた(ということでいきなりインタビュー描写が開始される)。 花山の傷を見て殺し合いを強いられることを認識した鯱鉾ではあるが、あくまでも相手は素人ということで舐めた内心だった。 しかし、花山の独特な戦闘体制を見た直後に顔面に一撃を浴び、視界が真っ暗になるほどの大ダメージを受ける。 この光景に観客席の金竜山は試合の決着と考えて徳川に質問をするが、徳川は頭の僅かなく挙動から鯱鉾の試合継続の意思を読み取っていた。 花山も敵が起き上がることを待ち続ける中、鯱鉾は激痛と鼻血の大量出血に苦しみながらも冷静さを取り戻す。 大量出血をしてもなお闘志を頂点に迎えて態勢を立て直した鯱鉾は突進を行い、花山の右拳を避けて左張り手によるカウンターを顎にヒットさせる。 その勢いから怒りの形相を浮かべた押し出しによって花山を一気に柵に追い込む超パワーを見せ、得意のつっぱりと張り手の連打を展開する。 これって………… これって何なん…? これって… これって一体 何なん!!? 防御をしない花山に攻撃を当て続ける鯱鉾だったが、内心では全く倒れない相手を見た上での焦りや疑問を感じていた。 攻撃を当て続けていた鯱鉾はいきなり動きを止めると、今度は花山が好きなだけ打つ番としてターン制バトルのような耐久勝負を訴える。 それに静かに応じた花山は、忖度なしの全力パンチを鯱鉾の顔面に容赦なく叩きこんだ。 大ダメージに視界が揺れながらも、自身の言い放った発言から倒れることは死んでも無理だと決めた鯱鉾は咆哮と共に耐え切った… かと思いきや、その直後に容赦なく追撃のアッパーカットを顎に叩き込まれてしまった。 ダウンしていた鯱鉾はしばらく時間が経過して気絶から回復するが、花山は何と、髪を整え、眼鏡を着用し、タバコを出しかけていた。 完全に余裕の態度で待っていた花山は鯱鉾に試合続行の意思を確認するが、長時間のダウンから流石に敗北を認めることとなった。 鯱鉾試合こそ継続したが、試合開始時点でのダウンを「死」として本来ならばそこで終了していたはずだと振り返った。 一応、花山の予想よりは鯱鉾のダウンからの回復は早かったらしいが…。 次 会う時ゃ チャンコで一杯だ 次に再会した時にはちゃんこ鍋で酒を飲み合う約束を伝えて闘技場から退場し、花山もそれに応じるような様子を見せた。 何か綺麗に話を締めているけど、現役の大相撲の力士が一応マジもんの反社会勢力であるヤクザと食事会って大丈夫なんですかね…? 余談 鯱鉾のモデルとなった力士は、阿炎政虎ではないかと噂されている。身体に関しては188cm・150kgと近く、四股の評判の高さから異名が付けられているのも共通している。名前に関しては逆鉾昭廣が元ネタではないかと言われている(阿炎の所属している錣山部屋の親方である寺尾は逆鉾の実弟である)。 巨鯨や猛剣と比べると明らかに地下格闘場戦士と対等に戦えていないという点もあって、力士勢の中では不遇だとする意見もある。一方で、いきなり現れた怪物スペックの巨鯨などと比べると良くも悪くも異質感の薄い力士でもあり、今まで出てきた力士の中では一番歴代シリーズとのパワーバランスの描写的にはある意味整っているキャラではないかとする評価も見られる。 実はスペック戦の印象や作中の強者の扱いに反して割と敗北が多い花山にとっては、鯱鉾戦は久々の勝利となった。 「追記・修正」を強いられるンだナーーーーって △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ヤクザと力士はフィクションでもくっつけちゃアカン -- 名無しさん (2020-10-15 01 13 02) 花山のライバルに位置付けるにはあまりにも役者が違いすぎた。前々章の対戦相手があのスペックだという事実を考慮すれば弱敵なのは瞭然 -- 名無しさん (2020-10-15 01 37 09) ↑よく「最近のバキはデフレしている」と言われますが、それ象徴するキャラなのかもしれません。親子対決まではどんどんレベル(強さ)を上げていきましたが、これ以上は上げられないので下げるしかない。 -- 名無しさん (2020-10-15 10 38 22) 武蔵もそうだったが出す順番を間違っている。最大トーナメントの後くらいの時期なら力のバランスのみ見れば良い塩梅だったのに -- 名無しさん (2020-10-16 02 29 59) 試合内容はともかくモブ総合に勝っただけマシな力士という、モブ総合に敗北しかけた奴とニュー克己の試合がもうすぐ始まるんだよな…… -- 名無しさん (2020-10-16 18 15 20) 三発殴られて負けたやつ -- 名無しさん (2020-10-17 11 40 52) 創面で花山組が相撲部屋(浪波親方のとこ)の後援会やってる趣旨の話があったんで、案外刃牙の世界では問題になってなさそうじゃん? ヤクザ×力士。 -- 名無しさん (2022-04-03 14 19 38) 5人の中でこいつが一番情けない、隙だらけの花山のパンチを食らって事実上瞬殺だからな -- 名無しさん (2022-07-11 23 13 04) 花山の実力を絶妙に位置づけるという意味では上手いマッチメークだと思う。 -- 名無しさん (2024-06-21 09 12 34) 名前 コメント